

終活を行う人が増えるとともに、終活に関するトラブルも急増しています。十分な知識を持たずに行動してしまうと、トラブルに巻き込まれる可能性があるので要注意です。
今回は、終活でよく起こるトラブル事例を紹介するとともに、トラブルに遭わないための予防法なども解説していきます。
目次

良かれと思って始めた終活が、思わぬトラブルを引き起こすことがあります。
ここでは、終活でよく起こるトラブルをピックアップしてみました。
生前にお墓を買ってみたものの、いつまで経ってもお墓が完成しなかったり、追加費用が発生したりするなどのトラブルが発生することがあります。
また、お墓の購入後に自分が認知症になってしまい、お墓の場所が確認できなかったり、業者が破綻してお墓に入れなかったりするケースも多発しています。
よく調べもせずに葬儀社と契約してしまうと、後から高額な費用を請求されて、トラブルに発展するケースがあります。見積り以上の金額を請求されたり、虚偽説明をされたりするなど、葬儀社とのトラブルは後を絶ちません。
また、生前契約していた葬儀社が倒産し、お金が戻ってこなくなったケースもあります。民間企業である以上、倒産するリスクはどの葬儀社にもあるので、油断は禁物です。
不動産を所有していた人物が亡くなられると、相続人がその不動産を引き継ぐことになります。相続する財産がお金であれば、相続人で振り分けることもできますが、不動産のような簡単に分けられない資産の場合、相続する際にトラブルが発生することがあります。
遺言書やエンディングノートなどがないと、残された家族の間で相続争いが起こり、収拾がつかなくなるケースもあるので注意が必要です。
終活を始めた高齢者からお金を騙し取る悪徳業者は少なからず存在します。
無料の終活セミナーに参加した高齢者に、お墓や葬儀などの契約を迫り、高額な費用を騙し取るケースもあるので要注意です。

終活トラブルは誰にでも起こりうることです。
ここではトラブルが起きた際の対処法についてご紹介します。
役場や警察署にはそれぞれ相談窓口が設けられています。トラブルが起きた際にすぐに相談すれば、しかるべき対処をしてくれたり、サポートを受けられるところを紹介してくれたりします。時間が経つと解決できない問題もあるので、「何かおかしい」と感じた時点で早めに相談しましょう。
24時間電話相談を受け付けている消費者ホットラインや社会福祉協議会など、サポートしてくれるところは複数あります。対処が難しい問題が発生した場合は、公共機関に相談して、適切なアドバイスを得ましょう。
法的な問題が起きた場合は、弁護士に相談して解決策を教えてもらいましょう。
弁護士と聞くと費用が高いイメージを持つかもしれませんが、初回の相談は無料で対応してくれるところが多数あります。
詐欺や正式書類の作成など、素人には対処が難しい問題もあるので、早めに相談しましょう。相談するだけで問題が解決する場合もあります。

日頃からしっかり準備をしておくことで、終活トラブルを回避することができます。
「こんなはずじゃなかった」と後悔することがないように、早めに準備を始めましょう。
エンディングノートとは、葬儀や相続などに関する自分の意志を書き記したノートのことです。
遺言書のような法的効力はありませんが、死後の手続きをスムーズにできたり、家族へのメッセージを送ったりできる、便利な終活アイテムです。
葬儀やお墓に関する自分の希望だけでなく、銀行口座やクレジットカードなど自分しか知らない個人情報を記載しておけば、死後残された家族の負担を軽減することができます。
自分の人生を思い返すうえでも役立つので、元気なうちからエンディングノートを書き始めてみましょう。
家族の意見も聞かずに、自分ひとりだけで葬式やお墓のことなどを決めてしまうと、かえって家族に負担をかけてしまうことがあります。
家族に迷惑をかけないためにも、普段から積極的にコミュニケーションを取り、お互いの意見を尊重し合うことが大切です。コミュニケーションを密に取れば、最善の方法が見つかり、終活トラブルを防ぐことができます。
一人暮らしや認知症の高齢者は、悪徳業者に狙われやすいので、契約する際は一人で決めずに家族に相談してから決めましょう。
葬儀社や終活コンサルタントの中には、高齢者を狙った詐欺や悪徳商法を行うところもあります。
契約を交わす前に、サービス内容と運営会社をしっかり確認しておきましょう。運営会社の評判や過去の業績などを調べて、信頼できる業者がどうか確かめることが大事です。
ちょっとでも怪しいと思ったら、契約は一旦保留にして、まずは周りの人に相談してみましょう。
お金に関する契約は即決せず、家族や友人に相談してから決めましょう。
契約を迫られても、「家に帰って検討します」と言って、その場で判断することは避けるべきです。
契約の説明を受ける時は、一人ではなく、なるべく家族や友人など信頼できる人に立ち会ってもらいましょう。一人で決めないことを心がけていれば、家族に迷惑がかかる心配もありません。
困った時は一人で悩まず、専門家に相談してみましょう。終活アドバイザーや終活カウンセラーなどの専門家に相談したり、終活セミナーに参加したりするなど、専門家と共に終活を進めていくと、トラブルを回避することができます。
相談できる家族や友人がいなくても、役場や弁護士など、相談できる場所は沢山あります。第三者に加わってもらうことによって、冷静な判断ができるようになり、悪徳商法や詐欺などを防ぐことができます。
身近なサービスを活用して、終活を効率よく進めていきましょう。
年齢を重ねていくうえで判断能力が低下すると、悪徳業者や悪徳商法に騙される危険性が大きくなります。
終活トラブルを防ぐためにも、正しい判断ができる元気なうちに準備を始めましょう。体力が落ち、介護が必要になった段階で終活を始めると時間も体力も奪われて大変なので、若いうちから始めることが大事です。
早い段階で正しい知識を備えておき、適切な行動を取ることで、終活トラブルも回避できます。
正しい知識を身につけて、早めに準備を始めることで、終活のトラブルは防ぐことができます。体が元気なうちに、将来に向けた備えを始めましょう。
わからないことがあれば、一人で悩まず、家族や専門家に相談してください。周りの協力や理解を得ながら終活を進めていくことで、詐欺などに巻き込まれるリスクが減り、死後のトラブルも未然に防ぐことができます。
大切な方が亡くなったことをいきなり受けとめることは難しいことだと思います。大切な方が亡くなり、さらにご葬儀のことなど分からないとなると、不安が募り、心が落ち着かなくなることと思います。
そんなとき、不安や疑問を取り除き、お客様のお気持ちに寄り添うご案内が出来ればと思っております。
後でもっとこうしてあげれば良かった・・・と悔いの残る最後のお時間にはして欲しくはありません。何時でもどんなことでも、安心してご相談下さい。


| いつでもお気軽にご相談ください。 | |
0120(000)000 |


0120(000)000 |